河澄健太のブログ~あしたのために~

あしたのために

日々感じたことや忘れたくないこと、音楽のことや自分自身のことなど、日記感覚で書いていこうと思います。

弾いてみた

 YouTubeでギターカバー動画を投稿しました。

https://youtu.be/xwVWGoQ1Uig

ZARDの負けないで、です。最近ZARDよく聞いていて、ハードロックなサウンドが好きでカバーしました。

 

 これからどんどんギターカバー動画、できたらボーカルカバー動画も投稿したいと思ってます。

 よろしければチャンネル登録よろしくお願いします!

 

QOL

 だいぶ涼しくなってきましたね。夜は寒いくらいです。

 最近は新たな目標、というかやりたいことが見えてきた。これからは、自分1人の力で何ができるか、どんなことを表現できるか、とことん突き詰めていきたいなと思っている。

 YouTubeでギターやボーカル、弾き語りのカバー動画をアップしたり、将来的には雑談みたいに動画内で話をしたり、生配信とかやってみたいな。

 そんなことを考えて、最近は課題曲を決めてギターを練習しているんだけど、久しぶりに何時間も弾き倒していたら、指にマメができちゃったよ。マメができる程オレの指先はフニャフニャになってたんだなとショックを受けた。

 これから毎日練習して、また指先カチカチにしてやろうと思います。

 やりたいことどんどんやっていこう。自分の欲求にこたえていこう。ネガティブな理由は必要ない。

 気づかぬうちに、今自分が置かれている状況、仕事とか人間関係が全てだと勘違いしてしまうことがあるけど、立ち止まって考えて、新しい観点を持ちながら、自分が心から楽しめる、幸せな、理想的な生活を目指していかないとね。

まだまだこれから

 今日はオフなので、バイト先で1人晩酌しながらブログを書いてます。

 

 ここ数ヶ月、バイト先のフットサル部で毎週カラダを動かしてます。自主トレとして腹筋やったりダンベルで筋トレしてます。そのうち腹筋われちゃうかも!?

 やっぱりカラダを動かすのはいいですね、大学入ってから運動は全然してなかったからな〜。自分のカラダが徐々に締まっていくのが楽しみです。

 運動も理由の1つかもしれないけど、なんだか日々のモチベーションがあがってきている。

 バンドは解散させちゃったけど、新しく何かを始めようと思ってます。YouTubeにギター動画を上げようとか、弾き語り動画とか。 

 それを始めるには機材揃えたり、練習しないといけないけど、少しずつ準備を進めていこうと思ってます。

 

 悩んだり、落ち込むことも時にはあるけど、終わりは何かの始まり!これからが楽しみです!

Take it easy

 先日の台風は思ったほど大したことなかったですね。台風が来る前、テレビのニュースを見た時は相当な被害が出るんじゃないかと思っていたけど、オレが住んでいるとこは大したことなくて良かったです。

 

 先月9月は、このブログのアクセス数が200を超えてました。1日で40アクセスほどまで伸びた日もあったみたい。

 誰が見てくれているのか分かりませんが、感謝しています。ありがとうございます。

 誰かに向けてではなく、あくまで自分の考えてることや、思ったことのはけ口として書き始めたブログだけど、誰かに見てもらった方がやっぱり嬉しいのかもしれない。

 

 最近は自分にとっていいこと、うれしいこと、ワクワクすることが増えた気がする。秋も深まって、気候も穏やかになってきてイイカンジです。

 この間、とある番組に出ていたオカマの方たちが、「感謝」の反対は「当たり前」だと言っていた。その通りだと思います。

 イライラすること、辛いこと、悲しいことに焦点を当てて生きるのはストレスだし、マイナス。考えても抜け出せない負のスパイラルに陥ってしまう。

 身の回りの「当たり前」に感謝する、食べること、寝ること、お金があること、友達がいること。

 ないものねだりはなるべくしない。今あるものに焦点をあてて、ポジティブに生きていければサイコーになれる。

 とまぁエラそうなことを言ってしまったけど、オレはまだまだっス。とりあえず気楽にいこうぜー!

自分らしさとは

 バンドを自分で解散させた。

 自分の中で今はまだ整理はつかないけれど、理由は自分の実力がなかったからだろう。メンバーとのコミュニケーション、人に伝える能力や、演奏の技術、音楽的な能力が足りなかった。

 自分で作ったバンドなのに、その舵をとる力がなかった。オレにははっきりとした将来像、計画も描けていなかった。

 自分の理想をカタチにしたい、という気持ちから始めたプロジェクトは、気づいた時には自分の理想からどんどん離れていた。

 今まで自分の作ってきたものを壊したかった。リセットしたかった。

 過去を否定するつもりはないけれど、もっと自分らしくあれる音楽性、人との関わり方、振る舞いを見つけていかないと。

 単純に、オレはこんなもんじゃないって言いたいだけなのかもしれない。

 なんにせよオレは今、生き方、考え方を変える分岐点にあるんだろうな。

 今の時代、YouTubeSNSを使えば誰にだってバズる可能性はある。アマチュアミュージシャンはバイトをしながら、ライブハウスでライブしないと売れない、訳ではなくなっている。

 そんな時代で、オレはどうしたいんだろう。どうなりたいんだろう。

 作る音楽もそうだし、ファッションや考え方、話し方だってそう、どんな時もどんな場所でも100%表現された自分ってどんなモノなんだろう。

少しの間ゆっくりと考えたい。

Cigarettes&Alcohol

 先日、バイト先の社員旅行で、山梨の道志村にあるコテージに泊まった。昼間からバーベキュー、夜は焚き火を囲みながら、たわいもない話をしながらみんなと酒をのんだ。とても充実した時間だった。

 河や森の自然をながめ、炎を見ながら流れるスロウな時間の感覚は、なんとも言えぬ多幸感が溢れて来て、非日常なその空間に罪悪感さえ感じてしまう程だった。

 その多幸感と罪悪感はきっと、せわしい日常があるからこそなんだろうな。

 何よりも落ち着ける人達と酒がのめることがとても楽しかった。

 オレはどちらかというと、一人で酒をのむ方が好きかもしれない。一人だと、他人を気にせず好きな音楽を聞きながら、あれやこれやと考え事をしていることがほとんどだ。オレは一人で酒をのむとだいたいダウナーになる。気分が塞いだり、ネガティブなことを考えてしまうこともあるが、自分に対して客観的になれて落ち着ける(アルコールってある意味合法ドラッグだよね)。

 そんな自分だけれど、本当に心から安心して一緒に酒をのめたり、酒はのまなくても、一緒にいて安心できる、落ちつける友人、パートナーがこれからもできたらいいな。もちろん楽しめる、ハイになれる人がいるのも大切だけれど。

 

 今日はオフだから、今後のことをゆっくり考えながら酒をのもうと思う。秋梨チューハイがコンビニに売ってたから、つい買っちゃった。もう秋だね。

 

久しぶりにオアシスを聞きながらブログを書いた。オレはオアシスにハマらなかったし、そこまで好きじゃないけどたまにはいいね(Cigarettes&Alcoholは確実にT.RexのGet it onのパクリだよね?笑)。

 

ギャップ2

 オレが変わっていったのは、大学2年の終わりとか、3年になる前くらいだっただろうか。
 軽音サークルで部長になってから、ストレスやプレッシャーを感じることが多々あった。同期はみんな辞めてしまい、オレ含め2人だけになってしまったこと、自分を慕ってくれていた、サークルを盛り上げていた先輩たちが卒業してしまったこと、2人になったオレらの代が運営し、盛り上げていかなければならなかったことだったり、その他諸々と問題を抱えていた。  

 大学3年になるとまわりは就職活動を始めていた。その頃からか、それまで洋楽ばかり聞いていたが、まわりの影響で日本のバンドを聞くようになった。オレはフジファブリックに、志村正彦という人にどっぷりハマった。志村正彦に詳しい人ならわかると思うけど、彼の孤独感、湿っぽさ、音楽一筋な性格にその時のオレは共感を持て、大きく影響された。こんなミュージシャンになりたいと思った。ロックを聞き始めてから、漠然とミュージシャンになりたいなと思っていたが、志村正彦との出会いによって本気でミュージシャンを目指そうと思った。

 だから就活はしなかった。親には実家に帰る度に就活について聞かれたけどお茶を濁した。大学まで行かせてくれた親に、ミュージシャンになりたいから就職しないなんてとても言えなかった。どうすればいいか分からなかった。

 オレはいつのまにか、様々なストレスやプレッシャーを抱えた暗い、陰湿な人間になっていた。体質や健康上の問題もあったりして、本当に嫌なことばかりで、ほぼ鬱になっていた。何もかもから逃げ出したかった。

 親にもなんとか理解してもらい、オレは様々なネガティブを引きずりながら大学を卒業し、就職せず高円寺に引っ越してフリーターとして生活しはじめた。

 正直うまくいかないことばかりだったが、なんとか今日まで生きている。長々と書いてきたけれど、何が言いたいかというと、そろそろ過去の経験から自分を変えて、賢く生きていかなければいけない、ということ。20数年生きてきて、ポジティブなこともネガティブなことも経験して、どう考えて、どう振る舞い生きていくことが、自分にとって心地よく過ごせるか。それに気づいて変えていかなければならない時が来たんだ。

 オレの人生、これからが勝負。