河澄健太のブログ~あしたのために~

あしたのために

日々感じたことや忘れたくないこと、音楽のことや自分自身のことなど、日記感覚で書いていこうと思います。

ギャップ

 オレは高円寺の焼き鳥屋でバイトしてるんだけど、ワールドカップに触発され、バイト先のスタッフみんなでフットサルを始めることになった。

 昨日はフットサルコートを借りての初練習。2時間ストイックに練習したんだけど、夏の昼間の炎天下で運動するのはほんと数年ぶり、高校以来かも知れない。

 終わった後、家に帰ってきてからシャワーを浴びて、ボーッとしてた。妙に頭がスカーッとしてて、疲れが気持ちよくて。高校生に戻ったかのような気分だった。高校時代のいろんな記憶が蘇ってきた。

 そうやってボーッとしてた時、なんだかものすごい違和感を感じた。おそらくそれは高校生の頃の自分と、今の自分の間に大きなギャップがあったから、なんだと思う。

 思い出してみると、高校生の頃のオレはクラスの中でも、部活の中でもある程度グループの中心にいて、ふざけたり、明るくみんなとワイワイ騒いでた。べつに人気者ってわけじゃないんだけれど。そして初めて恋愛をして、付き合ってた彼女もいた。

 文系の進学クラスにいたんだけど、勉強はあんまマジメにやらなかったから、その進学クラスでは底辺だったと思う。

 高校2年生くらいの時に父親の影響でハードロックを聞き始めて、ギターに夢中になって。落ち込むような出来事もあったけど、本当に毎日が楽しかった。何というか、模範的な田舎の高校生の男子だった。

 そして高校を卒業してからのオレはというと、大学に入って、一人暮らしをはじめた。軽音サークルとアコギサークルに入って同期の人や、かわいがってくれる先輩たちとも出会えた。サークルのライブや合宿だったり、毎日のようにオレん家か誰かの家で酒を朝までのんで、楽しい日々を過ごしていた。

 

 長くなったので続きは次の記事で。

さぼった

 だいぶブログさぼってしまった〜。ここのところブログのこと頭になかったな。

 

 さぼってる間いろいろあったけど、なんだかんだ元気にやれている。今週末には、バンド組んでから初となるライブハウスでのライブ。気合い入れつつも気楽にやりたいね。バンドの初ライブは去年のホールライブなのである。(笑)

初ライブをホールでやれるって、ありえないよ、普通。コネクションは大事だわ。今年もできるかね?

 

ちなみに最近はboowyを聞いている。

 

 

ポテンシャル

 昨日はスタジオ練習だった。新曲ができたから少しあわせてみた。自分が考えていたこととは違う意見が出てくるから、やっぱり自分以外の人間とやるのはたのしい。

 

 新曲のBメロのリフがとある曲に激似であることが判明、それに気づいたメンバーみんな爆笑だった。

 

 その後メンバー全員で酒をのみに行く。火力の弱い七輪での浜焼きにみんな苦戦していたようだ。おれ自身じらされてかなりイライラしていた(笑)。

 

 解散後、のみ足りなかったらしいベースとおれのバイト先でのんだ。アツい話を展開、してたと思う。半分くらい忘れたが。おれがずっと言ってたのは、自分たちの可能性、才能をやるまえから決めつけるべきではない、てこと。自分にはこれくらいのことしかできない、とか、自分たちはこうでなきゃいけない、みたいな考えに縛られるのはもったいない。

 

 それにメンバーそれぞれがお互いのことをまだまだ知らないと思う。自分自身のことでさえも。お前こんなことできるんだ!とか、おれってこんな才能があったんだな、ってことがこれから先増えていけばいいな。

 

 ビートルズだって、まさか自分たちがあんな音楽を作ることになるなんて、最初のころ予想できていなかっただろうし。

 

 

 ライブも少しづつ決まってきているし、スランプも脱出したから、これから曲作りまくって、どんどん調子をあげていこう。

 

 ちなみにですます調はやめた。

 

脳みそをやわらかく

 ようやくモチベーションが上がってきて、いろいろアイデアがでるようになった。この調子でどんどん曲書こう。詩を書こう。

 

 最近音楽あんまり聞いてなかったなと気付いて、ハードロックとか、6・70年代の音楽聞いてたら、パクれ…いやオマージュできる曲がたくさんあって、ほんとロックスターさまさまですわ。

 

 ユニコーンも久しぶりに聞いてて、音楽ってもっと自由でいいんだよなと、おじさんたちから学びました。おれは何自分縛り付けてんだと。

凝り固まってた脳みそをユニコーンがやらかくしてくれた。

 

ユニコーンは「服部」以降のポップで、ナンデモアリなスタイルのイメージが強いけど、1st 2ndのちょっと暗くて切ないビートロックの感じも好き。

 

 いろいろインプットできたから、次はアウトプット。

 

 

 

ワクワクする瞬間

 かなり久しぶりにアコースティックギターの弦を交換しました。あたらしい弦を張って、一発目コードを鳴らしたときの瞬間ってたまらないですよね。ワクワクします。自分はアパートの一階に住んでるんですが、二階の人に床ドン食らうのを覚悟して部屋でアコギ弾いてます。

 

 今バンドでアレンジを固めている曲があるのですが、その曲の歌詞で一番の歌詞を使いまわしている部分があって、何とか新しい歌詞にできないかなあ、とずっと考えていました。その部分の歌詞がさっきできました。やっと心のモヤモヤがとれました。それと同時に、ああ良い詩が書けたなあ、おれって最強かもしれない、と思っちゃいました。

 こいつアホくさ、と思われても仕方ないですが、いい曲、いい詩ができた時のこのワクワクのために曲を書いていると言っても過言ではないかもしれません。まあそれだけではないですけど、人に聞いてもらいたいとか。

 

 最近全然新曲が書けていないのですが、なんとなくスランプ脱出できそうな気がします。今日感じたあの感覚をまた味わうために。

 

梅雨

 一日一回更新するという目標は、なまけものの自分にはハードルが高すぎるようなので、もう少しユルめに更新していきます。

 

 今日はバイトに行く前に部屋の掃除をしました。僕は自分の許容範囲を超える汚さになるまで、基本的には掃除をしません。今日掃除をするまで相当汚かったです。

 あと模様替えもしました。ギターを弾く、歌詞を書く時間が増えるように、自分の創作意欲が上がる空間を作るべきかなとおもって。

 

 話は変わりますが、そろそろ梅雨が始まりますね。梅雨好きです。梅雨と言えばホタル。ホタルは僕の生まれた町の象徴でもあります。昔はホタルがとても有名だったようですが、今では町の開発が進み、ほとんど見られなくなってしまいました。

 僕の実家の目の前に大きな公園があるのですが、数年前からその公園の小さな川にホタルの幼虫を放流するプロジェクトがはじまり、ここ数年は梅雨の季節になると、わずかながらホタルを見ることができるようになりました。

 僕がやっているバンドの曲で、その公園で高校生のころホタルを見た時のことを歌った曲があります。その曲を作ったのはちょうど一年前くらいかな。梅雨になるとその時のことを思い出します。切ないような、懐かしいような、そんな気分になります。

 久しぶりに地元に帰って、ホタル見たいなぁ。

 

 

ブログをはじめました

ブログをはじめました。1日1記事を目標に書けたらと思っています。

 

ブログを始めた理由としては、ここのところ詩も曲も全然かけてないから、アウトプットする場所が欲しかったからです。音楽をつくること以外で自己表現ができる場所が欲しかった、というのもあるかもしれません。

 

理由はそんな感じですが、日記感覚で、フリーターバンドマンの日々の生活で感じたことを書いていきます。